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J2千葉2発!名古屋との7年ぶり対決を制す

 93年のJリーグ初年度から参加した「オリジナル10」ジェフユナイテッド千葉と名古屋グランパスの、J2での初対決は前半44分、千葉が先制した。

 ガンバ大阪から今季、新加入したDF西野貴治(23)が、MFホルヘ・サリーナスの左FKに反応し、ファーサイドで頭で合わせてゴールにねじ込んだ。一方、名古屋も幾度かチャンスは作ったが、決めきれなかった。

 後半13分、名古屋は佐藤に代わり、C大阪から今季、3季ぶりに復帰したFW玉田圭司が投入された。玉田は後半24分、自陣からのロングフィードに反応し、千葉守備陣の裏を取る、らしいプレーを見せたが、あと1歩、届かず天を仰いだ。

 後半ロスタイム、今季、J1サガン鳥栖から千葉に完全移籍したMF清武功暉(25)が、左足でゴールを決め、千葉がJ2での名古屋との初対戦を制した。

 J1では千葉の11勝、名古屋の26勝、3引き分け。ナビスコ杯(現ルヴァン杯)では千葉の3勝、名古屋の5勝、3引き分けの結果が残っている。千葉が名古屋に勝ったのは、09年6月のアウェー戦に1-0で勝って以来となる。

http://www.nikkansports.com/soccer/news/1790676.html


ジェフユナイテッド千葉 2-0 名古屋グランパス

得点者

千葉  44分 1-0 西野 貴治
千葉  93分 2-0 清武 功暉

フクダ電子アリーナ 入場者数(13,877人)

    千葉   名古屋
   FK    16    20
   CK    6    2
   PK    0    0
 シュート    18    8
 警告/退場    4/0    0/0

[千葉 フアン エスナイデル監督 ]
自分たちがいつもしているサッカーができた。ゴールチャンスもたくさんあり、結果は公平だと思っているし、選手の努力も報われた。チームの成長具合は本当に満足している。ただ、勝っていなくても、引き分けた先週も幸せだった。結果に満足している以上に、自分たちのサッカーに満足している。


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千葉MF清武功暉、兄弘嗣より先に移籍後初ゴール

 J1サガン鳥栖からJ2ジェフユナイテッド千葉に完全移籍したMF清武功暉(25)が移籍後、初ゴールを決めた。

 清武は1点をリードした後半21分に、FW船山貴之に代わって途中出場。同ロスタイム3分、中央をドリブルで駆け上がり、MF町田也真人にパスすると、ゴール前で町田からの折り返しを受け、GK楢崎正剛の動きを冷静に見切り、左足でゴール左に流し込んだ。「(楢崎の動きは)見えていました。(町田)也真人君のボールが良かったから、あそこまで冷静になれた。ホームで決められて気持ち良かった。今日、取れなかったら、取れない時期になるのかなあと、いろいろ考えた。(ゴールは)大きかった」

http://www.nikkansports.com/soccer/news/1790806.html


名古屋指揮官が千葉戦の敗因に言及「自信を持ってプレーする選手が少なかった」

 試合後、名古屋を率いる風間八宏監督が会見に臨み、「自信を持ってプレーする選手が少なかった。それがすべてです」と総括。「技術という根拠がなければ自信を持つことはできない」とした上で、「戦うという技術を、選手たちはまだ履き違えているのかなと思います」と語った。
 名古屋は18日に行われる第4節で水戸ホーリーホックと対戦する。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170311-00561580-soccerk-socc

 

















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