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川崎F 広州恒大とアウェーでドロー、終了間際にPK 小林決めた

 サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は14日、各地で1次リーグ第3戦が行われ、G組の川崎Fはアウェーで広州恒大(中国)と対戦、1―1で引き分け、3分けで勝ち点3とした。広州恒大は1勝2分けとなった。

 試合は前半2分と12分に広州恒大がFKを得てMFパウリーニョが狙うもゴールならず。この後も広州恒大が攻勢をかけるが川崎Fが粘り強く守る。26分、カウンターからゴール正面でパスを受けた広州恒大FWアランが、右足で決め先制した。

川崎Fは5分、連続攻撃からCKを得るも広州恒大の守備に跳ね返される。23分、ゴール正面の混戦からMF小林が振り向きざまのシュートも枠を捉えず。25分にも小林がゴール右サイドからシュートもポストに跳ね返される。この後も再三ペナルティーエリア内に入るが、アディショナルタイムに相手ハンドで得たPKを小林が決めてドローに持ち込んだ。
 川崎Fは試合終了間際に追いついて貴重な勝ち点を得た。第4戦は4月12日、ホームで広州恒大と対戦する

http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2017/03/14/kiji/20170314s00002181227000c.html


川崎FロスタイムPK弾でドロー/ACL詳細

川崎フロンターレは広州恒大(中国)と1-1で引き分け、3分けの勝ち点3とした。

広州恒大 1-1  川崎フロンターレ

得点者

広州  前半26分 1-0 アラン
川崎  後半50分 1-1 小林 悠

http://www.nikkansports.com/soccer/news/1791703.html


[川崎 鬼木 達監督 ]

アウェイではありますけど、勝点3というものを狙いにいったゲームだったので、ドローというのは残念ではあります。ただ、本当に最後まで戦い抜いて負けずに帰れることはすごくポジティブです。


--今節の広州恒大戦と、前節のイースタンSC戦ではどんなところに違いがあったか?

積極的なゲームができたと思っています。ゴールも流れの中では取れませんでしたけど、すごくチャンスの数を増やしているので、自信を持って次の試合を戦えると思っています


--ポジションを含めて、試合の中での修正の狙いは?
まず森本(貴幸)のところですけど、最初にチームとして慌ててしまった印象があって、そこで大島(僚太)を本来のポジションに戻そうと。時間を作って、われわれの形を作るために森本を入れました。板倉(滉)のところは少し慌ててしまっていたので、そこの修正というところです。ポジションに関しては、前半の最後の方もそうでしたが、車屋(紳太郎)がだいぶいけるようになっていたので、サイドのところで落ち着いて起点を作りたいと。その後、ノボリ(登里 享平)を右に置いたのは、相手のスピードというところです。












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