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鹿島・優磨、2戦連続ハリル御前弾!前節PK失敗も豪快リベンジ/ACL

 アジア・チャンピオンズリーグ1次リーグE組第3戦(14日、鹿島3-0ブリスベン、カシマ)優磨、御前試合で2戦連発! E組の鹿島はブリスベン(豪州)に3-0で快勝し、2勝1敗の勝ち点6で首位に浮上した。前半43分、FW鈴木優磨(20)が鮮やかなボレーシュートを決めて先制。日本代表バヒド・ハリルホジッチ監督(64)が視察した御前試合で2戦連発とし、初のフル代表入りへ猛アピールした。

 2戦連続の“御前弾”でもあった。この日は横浜M戦に続き、日本代表ハリルホジッチ監督が試合を視察。生きのいい鈴木に注目し、「若い選手だがしっかりとプレーして点を取っている。続けてほしい」。W杯アジア最終予選2試合(日本時間23日深夜=UAE戦、同28日=タイ戦)のメンバー発表は16日。指揮官は若きストライカーの可能性に期待を示した。
 自身初のフル代表入りに猛アピールした鈴木だが「(鹿島で)スタメンを取っていない。もっと点を取らないと」とおごることはない。定位置確保、そして代表入りへ、鈴木の野望は続く。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170315-00000009-sanspo-socc


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鹿島アントラーズ 3-0  ブリスベンロアー

得点者

鹿島  43分 1-0 鈴木 優磨
鹿島  76分 2-0 植田 直通
鹿島  80分 3-0 遠藤 康

県立カシマサッカースタジアム 入場者数(6,558人)

     鹿島  ブリスベン
   FK    14    18
   CK    8    2
   PK    0    0
  シュート    20    7
 警告/退場    0/0    3/0

[ 石井 正忠監督 ]

まずはこの悪天候の中で「カシマサッカースタジアム」に来てくれたファン、サポーターの人たちに、この勝利を、こういう試合を見せられて良かったと思っています。試合内容としては、前半は少し疲れているのか全体的に重たい展開の中、1点が取れたことはその後の試合に非常に良い影響が出たと思っています。


後半は、ある程度守備のところも整理できましたし、攻撃の部分でも相手陣内でうまく攻撃をつなぐことができました。複数得点を取れて無失点で終われたことは全体的には良かったと思います。メンバーを何人か代えて臨みましたけど、代わって出た選手も比較的良いパフォーマンスを見せてくれたと思いますので、そのこともチームにとっては良かったなと思っています。


--守備の部分が整理できたというのはどの辺りでしょうか。また曽ヶ端 準選手を起用した理由を教えてください。
まず、守備の部分ですけども、相手の1トップ、あとトップ下にあたる選手への対応がうまくいかず、前半はそこにボールを収められたので、ハーフタイムにどういった対応をすればいいのか整理して、その対応がある程度はうまくできたと思います。割り切って、ある程度下がってブロックを敷かないといけない時もあるので、そういうところを使い分けていこうという話をしました。


あとソガ(曽ヶ端)に関して、ほかの新加入選手もそうですけども、チームにできるだけ慣れさせるためには数多く試合に出すことが重要なことだと思っています。そこで(クォン)スンテをずっと使っていましたけども、曽ヶ端も練習から非常に高いパフォーマンスを見せていましたし、試合の準備もできていますので、いい流れでスンテから曽ヶ端に代えて、そこでのパフォーマンスを見たいということでこのタイミングで代えることにしました。公式戦で連勝できたという流れを踏まえて、このタイミングということをGKコーチと話して決めました。

http://www.jleague.jp/match/acl/2017/031401/live/#coach


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【鹿島|詳細データ付】もはやハリルも無視できない!? 鈴木優磨がゴールすれば「勝率100パーセント」

 1-0で勝利した3月10日の横浜戦後、この試合の決勝点を挙げた鈴木優磨について、昌子源は次のように語っていた。


「あいつが一番、悔しいはず。だって、点を取ってもサブなんだから。途中から入っても点を決めてくれるから、使われ方もスーパーサブというか、途中からのほうが(いい)っていうのもあるだろうし。

 いろんなことが考えられるけど、我慢して、チームのためにやっているあいつの姿を見て、ポジションは違う俺らもそうだし、(金崎)夢生くん、ペドロ(・ジュニオール)が一番、刺激を受けていると思う。そうやってチームのために、みんなが点を取れるようになればいい」


 今年のシーズンインから、鈴木は好調をキープしていた。1月のタイ遠征では、スパンブリー戦で2ゴール、2月のニューイヤーカップの長崎戦と福岡戦で1ゴールずつを記録。続く水戸とのプレシーズンマッチ、浦和とのゼロックス・スーパーカップでは、それぞれ途中出場から1ゴールを決めている。

 そしてACL初戦の蔚山現代戦でも、勝負を決める貴重な追加点をゲット。しかし、3節を終えたリーグ戦と、ACL2節のムアントン・U戦は、すべてベンチスタートだった。
 もっとも、リーグ3節の横浜戦では、71分に投入されると、先述したとおり、83分に今季リーグ初ゴールとなる決勝弾を豪快なヘッドで叩き込む。当時の首位チームから勝点3を奪う貴重な働きで、その存在をアピールした。

http://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=23450


J1王者・鹿島、本拠地カシマで「ゾンビスタジアム」開催…参加者体験型イベント

 鹿島アントラーズは13日、今年5月3日に「ゾンビパンデミックwith鹿島アントラーズ カシマゾンビスタジアム~スタジアムに隠された謎を解き生還せよ!~」を開催すると発表した。

 同イベントは、鹿島と株式会社タイトー、方南町お化け屋敷オバケン(株式会社HLC)が共同で実施するもので、会場は同クラブの本拠地である茨城県立カシマサッカースタジアム。「超リアルなゾンビが参加者を襲う中、謎を解いてミッションクリアを目指す参加者体験型イベント」と紹介されている。ゲストには鹿島のC.R.O(クラブ・リレーション・オフィサー)を務める中田浩二氏をはじめ、クラブOBも登場予定と発表されている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170314-00562559-soccerk-socc

 





















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