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闘莉王は名古屋サポにも深々一礼…注目決戦、J2でも豊スタに史上2位の観衆

豊田スタジアムで行われた名古屋グランパス対京都サンガF.C.の一戦は、1-1の引き分けに終わった。

 2位名古屋と17位京都の対戦。開幕前の予想ではともにJ1昇格を争うライバルと見られた両チームの一戦、そしてゴールデンウィークの注目カードに、リーグ戦では豊田スタジアム史上2番目となる3万6755人のサポーターが詰めかけた。

 立ち上がり、気持ちよく入ったのは名古屋だった。前半7分にはゴール前左でFKを獲得。MF田口泰士が直接狙うと、弾丸シュートはGK菅野孝憲の好守にはばまれたが、京都ゴールに迫った。

 しかし京都もハイプレスを仕掛けるなど、名古屋にプレッシャーをかけてゲームの流れを引き寄せる。前半27分にMFハ・ソンミンが左足を痛めて負傷交代するアクシデントはあったが、徐々に名古屋陣内でゲームを運ぶ時間を増やしていく。

 すると前半40分、京都がスコアを動かす。ゴール前でFKを獲得すると、FWケヴィン・オリスが味方選手に預けて位置をずらす。壁に入った名古屋の選手が前に出た隙間をケヴィン・オリスのシュートが射貫くと、GK楢崎正剛も弾道を見送るしかなかった。

 ビハインドで折り返した名古屋は後半から今季初先発だったMF田鍋陵太を下げてFWフェリペ・ガルシアを投入。FWシモビッチとの2トップにして、FWで先発していたFW杉森考起を左MFに落とした。そして後半11分にはその杉森を下げてFW杉本竜士を投入して同点弾を目指す。

 だがこのまま京都が逃げ切るかと思われた後半アディショナルタイム1分、左クロスからチャンスを作ると、シモビッチがゴール前の競り合いから粘る。そしてこぼれ球を強引に押し込み、土壇場で名古屋がドローに持ち込んだ。

 試合後には闘莉王ら元名古屋の選手が名古屋のゴール裏にもあいさつに訪れた。闘莉王は名古屋のゴール裏前で深々と一礼。名古屋サポーターもブーイングと拍手で迎えていた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170503-01639360-gekisaka-socc


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名古屋グランパス 1-1  京都サンガF.C.

得点者

   京都 40分 0-1 ケヴィン オリス
名古屋  91分 1-1 シモビッチ

豊田スタジアム 入場者数(36,755人)

    名古屋    京都
   FK    18    21
   CK    6    3
   PK    0    0
 シュート    8    13
 警告/退場    2/0    0/0

https://www.jleague.jp/match/j2/2017/050315/live/#live


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”因縁マッチ”は1―1痛み分け 闘莉王は古巣サポーター席に挨拶へ

 FWとして先発出場した京都の元日本代表DF田中マルクス闘莉王(36)は昨季限りで退団した古巣・名古屋との初対戦。3戦5発と絶好調だった自身の4試合連続ゴールはならず、チームも最後の最後に追いつかれて今季初の連勝を逃して悔しさをあらわにしたが、試合後は1人で名古屋のサポーター席まで挨拶のため足を運ぶ場面もあった。

 闘莉王は一昨年オフに半ば解雇同然でチームを追われ、昨年夏に電撃復帰。それでも名古屋のJ2降格とともに再びクビを切られた。「傷つけられた事実はある。でも、それはパワーになった。嫌な気持ちはない」と話して臨んだ1戦で、勝利はもう目の前だった。

 だが、ロスタイム突入後の後半46分。クリアボールをゴール前で拾った名古屋のFWシモビッチに右足で同点ゴールを決められた。闘莉王は悔しそうな表情で何度も首を振り、試合終了の笛を聞いた後もピッチの中でいらだちを隠せなかった。

 京都には、闘莉王以外にもかつて名古屋に在籍した選手が多く”因縁マッチ”として注目を集めた1戦。名古屋にとっては2014年5月3日のC大阪戦(豊田ス)で記録したクラブ歴代最多3万8966人超えはならなかったものの、今季最多の3万6755人を動員した。

http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2017/05/03/kiji/20170503s00002179216000c.html


 




















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