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「試合を決めてこい」途中出場MF清本が2戦連発!終盤V弾で京都下した大分、4連勝で暫定首位浮上

 J2リーグは7日、第8節を行った。京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場では京都サンガF.C.と大分トリニータが対戦し、1-0で大分が勝利した。大分はこれで4連勝。暫定首位に浮上した。一方の京都は4試合白星なし(1分3敗)となった。

 大分は前半34分、MF姫野宥弥がPA右角あたりから左足で直接狙うが、GK清水圭介に弾き出される。これで獲得した左CKからMF宮阪政樹がクロスを供給。PA右からDF刀根亮輔が折り返したボールを、中央でフリーとなっていたDF鈴木義宜がヘディングシュートを放つがゴール左に外れ、決定機を逃した。

 京都は後半35分、闘莉王を下げてFW岩崎悠人を投入。40分には、入ったばかりの岩崎が右サイドを突破してクロスを供給すると、中央からニアに走り込んだMF仙頭啓矢がダイビングヘッドを放つが、ゴール右に外れる。すると、終了間際に決勝点が生まれる。

 大分は後半43分、MF川西翔太が右サイド縦に出したパスから後藤がグラウンダーのクロスを入れる。これを途中出場のMF清本拓己が右足でゴール右隅に流し込み、先制点。清本の2試合連続ゴールで大分が1-0で接戦をモノにした。

 試合後のヒーローインタビューで清本は、「いいボールが来たし、練習でやっているシュート練習。決めることができて良かった。最近ずっと後半から出ているので、(監督から)『試合を決めてこい。シュートを打ってこい』と言われた。4連勝は嬉しい」と、笑顔をみせた。

ゲキサカ:4/7(土) 17:17
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180407-01652388-gekisaka-socc



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©J.LEAGUE

京都サンガF.C. 0-1 大分トリニータ

得点者
大分  88分 0-1 清本 拓己

京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場 入場者数(5,099人)

     京都    大分
   FK    15    14
   CK    4    7
   PK    0    0
 シュート    9    9
 警告/退場    0/0    1/0

https://www.jleague.jp/match/j2/2018/040708/live/#live




































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