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J2最下位の京都、布部監督が退任!名古屋元監督のジュロヴスキーコーチが後任に

京都サンガF.C.は11日、布部陽功監督が退任し、ボスコ・ジュロヴスキーコーチが新監督に就任することを発表した。

現在京都は、明治安田生命J2リーグで2勝3分8敗の勝ち点9で最下位に沈んでおり、危機的状況。開幕当初こそアビスパ福岡やアルビレックス新潟といったチームと引き分け、3試合無敗を達成したものの、その後は6戦白星から見放されるなど苦戦。今回の布部監督退任につながった。

クラブを通じて布部監督は「約1年と4ヶ月でしたが、皆様のご期待にお応えすることができなく心からお詫び申し上げます。クラブに関わる全ての皆様と、素晴らしいスタッフ、選手達でつくる京都サンガF.C.をこれからも応援しています。本当にありがとうございました」と感謝の言葉を残した。

GOAL:5/11(金) 17:00
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180511-00010003-goal-socc



京都公式:布部陽功監督 退任のお知らせ

このたび京都サンガF.C.では、布部陽功監督が退任することが決定いたしましたので、お知らせいたします。


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布部 陽功(NUNOBE Takanori)

  • 生年月日 1973年9月23日(44歳)
  • 出身地 大阪府
  • 選手歴
    近畿大学→ヒョーゴFC(ブラジル)→1995~1997年ヴェルディ川崎→
    1997年ジュビロ磐田→1998~2001年ヴィッセル神戸→
    2001~2005年セレッソ大阪→2006~2008年アビスパ福岡
    ※2008シーズンをもって現役引退

  • 指導歴
    2009年 アビスパ福岡 アンバサダー兼コーチ
    2010~2014年 柏レイソル トップチームコーチ
    2015年 柏レイソル トップチームヘッドコーチ
    2016年1~3月 柏レイソル U-18監督
    2016年3月~2016年 柏レイソル トップチームヘッドコーチ
    2017年~ 京都サンガF.C. トップチーム監督

  • コメント
    「京都サンガF.C.を支えて下さっているファン・サポーターの皆様、練習場、スタジアムではもちろん、日頃より温かいご声援を頂き本当にありがとうございました。また、クラブを支えて下さるスポンサーの皆様、メディアの皆様、京都サンガF.C.に関わる全ての皆様に大変感謝しております。

    約1年と4ヶ月でしたが、皆様のご期待にお応えすることができなく心からお詫び申し上げます。
    クラブに関わる全ての皆様と、素晴らしいスタッフ、選手達でつくる京都サンガF.C.をこれからも応援しています。本当にありがとうございました。」

http://www.sanga-fc.jp/news/p/12954/



京都公式:ボスコ・ジュロヴスキーコーチ 監督就任のお知らせ

このたび京都サンガF.C.では、ボスコ・ジュロヴスキーコーチが監督に就任することが決定いたしましたので、お知らせいたします。


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ボスコ ジュロヴスキー(Bosko DJUROVSKI)

  • 生年月日 1961年12月28日(56歳)
  • 国籍 セルビア
  • 選手歴
    レッドスター・ベオグラード(セルビア)→セルヴェットFC(スイス)

  • 代表歴
    ユーゴスラビア代表 4試合出場(0得点)
    マケドニア代表 7試合出場(3得点)

  • 指導歴
    1995~2001年 セルヴェットFC 育成部門コーチ~トップチームアシスタントコーチ(スイス)
    2001~2002年 レッドスター・ベオグラード アシスタントコーチ(ユーゴスラビア)
    2002年 FKラドニチュキ・オブレノヴァツ 監督(ユーゴスラビア)
    2002~2003年 FKラド・ベオグラード 監督(セルビア)
    2004~2006年 FKスレム 監督(セルビア)
    2006~2007年 FKラドニチュキ・ニシュ 監督(セルビア)
    2007~2008年 レッドスター・ベオグラード 監督(セルビア)
    2008~2013年 名古屋グランパス トップチームアシスタントコーチ
    2013~2015年 マケドニア代表 監督(マケドニア)
    2016年 名古屋グランパス トップチームアシスタントコーチ/監督
    2018年 京都サンガF.C. トップチームフィジカルコーチ兼コーチ

  • コメント
    「今は本当に難しい状況ですが、我々はまだ生きているし、選手たちはいい質を持っています。今すぐに先のことは言えませんが、目の前の1試合1試合を集中して、すべての試合で100%の力を出しきる、ハードワークすること、歴史ある京都のクラブの監督を務めるにあたり、感謝と誇りを持って、選手・クラブと共に戦うことを約束します。サポーターの皆さん、これからもチームを共にサポートしてください。」

http://www.sanga-fc.jp/news/p/12955/



































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