180713 tokushima

[徳島]J参入から30回目を迎える節目の『四国ダービー』。両者とも譲れない一戦。そして意義のある一戦に

直近5試合、愛媛との戦績は5戦5勝の徳島。勝利の証である『四国ダービー・ウィナーズ・フラッグ』は、16年に奪い返して以来、その栄誉を保持し続けてきた。今節も「勝利のために90分間戦う」(リカルド・ロドロゲス監督)と一歩も譲る気はない。

 しかしながら、その一方でその90分間以外については異なるメッセージも言葉に込めた。西日本を中心とする豪雨災害により、愛媛県も大きな被害を受けたことを当然ながらロドリゲス監督も把握している。「その痛みは理解できますし、徳島ヴォルティスとしてもサポートしていければと思います。試合が終われば同じ人間同士。全員が一緒になって助け合いたい」とコメント。

そして、愛媛県だけではなく、その他の地域の被害についても「日本全体でサポートしていけるように」と願った。

blogola:7/13(金) 15:50
http://blogola.jp/p/77922




さらに強い思いを重ね、いざ30回目の“四国ダービー”へ

Jリーグの舞台で30回目の節目を迎える“四国ダービー”。

愛媛と徳島、四国のライバル同士がしのぎを削ってきた歴史あるダービーマッチだが、愛媛にとってはさらに強い思いが重なる特別な一戦になる。

今月上旬に発生した未曾有の西日本豪雨災害は愛媛県にも甚大な被害をもたらした。県民に支えられ、地域に根ざした県民クラブとして活動する愛媛は、県民が被災する苦しい状況だからこそ、ピッチ上であきらめずに戦い抜く姿勢を見せねばならない。それが、プライドを懸けて戦う絶対に負けられない“四国ダービー”ならなおさらのこと。

自らのプライドだけでなく、苦しむ被災地域に勇気、希望を与えるために愛媛は全力で勝利のみを目指して戦う。

https://www.jleague.jp/match/j2/2018/071508/ticket/#preview



































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