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大分公式:2018シーズン 新キャプテン決定のお知らせ

この度、大分トリニータトップチームの新キャプテンが決定いたしましたので、下記の通りお知らせいたします。
副キャプテンは引き続き、鈴木義宜選手、後藤優介選手、小手川宏基選手、丸谷拓也選手となります。


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新キャプテン MF 38 馬場賢治選手

  • 出身地 神奈川県
  • 生年月日 1985年7月7日(33歳)
  • 身長・体重 177cm/77kg
  • 2018 出場記録
    明治安田生命J2:23試合出場9得点/天皇杯:0試合出場0得点
  • コメント
    「新たに大分トリニータのキャプテンをさせていただくことになりました。自分のやるべきこと、やれることを日々全力で取り組んでいきます。

    キャプテンとして覚悟と責任を持ち、今年の目標達成のために一体感を持ってチームみんなで前進していきたいと思っているので、皆さんこれからもよろしくお願いします」

https://www.oita-trinita.co.jp/news/20180845681/



プレビュー:5差で迎えるビッグゲーム。注目は中盤の主導権争い



水害や台風の影響で消化試合数がそろわない状況が続くが、中止になった試合がどうであれ、この東京V対大分の明治安田J2第29節はどの道“大一番”となっていただろう。東京Vは勝点45で暫定6位、大分は勝点50で同2位。今後のJ1自動昇格争いを占うシックスポイントマッチである。

前回対戦は第4節。ホームの大分が9位、東京Vが7位で、“大一番”と呼ぶには早計な時期であり、互いの順位だったが、片野坂 知宏監督体制3年目の大分と、ロティーナ監督体制2年目の東京Vという、ともに戦術家の戦術が浸透してきたチーム同士の対戦は、0-0ながら「お互いに集中した、締まった内容のゲーム」(上福元 直人)だった。「あのときよりもウチはベースが上がっている。相手もそうだろうけど、積み上げたものを出してしっかりやりたい」と梶川 諒太は意気込んだ。

大分は第21節から5戦勝ちなし(1分4敗)と調子を落としていたが、ここ3戦は全勝と勢いを盛り返している。3バックの前に3枚の中盤を並べ、伊佐 耕平と三平 和司の2トップを配した[3-5-2]のシステムがハマり、3試合で10得点1失点とその攻撃力は脅威だ。

カギを握るのは3枚の中盤の左右を務める小手川 宏基と前田 凌佑。彼らが献身的に動いて全体の距離感を締め、チームにリズムをもたらしているだけに、互いに主導権を握るべく東京Vの中盤との争いが見どころになりそうだ。

https://www.jleague.jp/match/j2/2018/081802/ticket/#preview



































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