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ニューヒーロー賞受賞の遠藤渓太「まさか自分が選ばれるとは」 負傷の状態、決勝出場は…

横浜F・マリノスのMF遠藤渓太が22日、2018JリーグYBCルヴァンカップのニューヒーロー賞を受賞した。授賞式で遠藤が喜びのコメントを残した。

横浜FMのユースから2016年にトップチーム入りした遠藤は、今シーズンのルヴァンカップで9試合に出場。2001年以来17年ぶりとなる横浜FMのリーグカップ決勝進出に大きく貢献した。

20歳の遠藤は今回の受賞について、「自分の力だけで成し得たことではないです。歴代の選手はそうそうたる選手ですし、まさか自分が選ばれると思わなかった。今のままじゃ全然足りないと思うので(頑張りたい)」とコメント。また、1年分のお菓子を贈呈されたことについては、「お菓子は好きなほう。余ったりしたら後半にあげたい」と口にした。

また、今大会と27日に行われる決勝戦に向けては、「チーム全員で戦ってきた大会だと思うし、チーム全員で決勝まできた。だからこそ決勝は絶対に獲りたい。個人的にはゴールを奪いたい」と、積極的にゴールを狙いにいく姿勢を強調した。

GOAL:10/22(月) 06:44
https://www.goal.com/jp/



遠藤渓太選手 2018JリーグYBCルヴァンカップ ニューヒーロー賞受賞のお知らせ

遠藤渓太選手が、2018JリーグYBCルヴァンカップ「ニューヒーロー賞」を受賞したのでお知らせします。

本賞は、各試合において最も活躍が顕著であった21歳以下(大会開幕時)の選手を対象に、グループステージから準決勝まで、各試合会場で実施する報道関係者による投票をもとに、Jリーグチェアマンを含む選考委員会において選出されます。


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  • Jリーグ選考委員会による総評
    グループステージ5試合、プライムステージ4試合に出場しコンスタントに活躍。味方を活かすプレーで得点に絡む活躍を見せ、メディア投票で1位を獲得した横浜F・マリノス 遠藤渓太選手を選出した。
    周囲との連携によってプレーの選択肢が広がり、大会を通じて成長。持ち前のスピードに乗ったドリブルに磨きがかかり、スペースを生かした動きで味方攻撃陣の得点機会創出に貢献した。試合を重ねるごとにキレが増し、自身の勢いに乗ったプレーとチームの上り調子が同調。チームにとって17年ぶりの決勝進出に貢献した活躍に加え、大会を通じて成長する姿に今後の可能性が秘められていることも評価を受けて、ニューヒーロー賞受賞となった。

  • 遠藤渓太選手のコメント
    「このような賞をいただけて大変うれしく思います。自分の力だけではなく、チームの先輩方やスタッフ、すべての方のおかげで受賞できたと思います。

    受賞するに値するプレーができたとは思ってないので、そのぶん決勝やリーグ戦で賞の価値を証明できるようにプレーしたいです。みんなでつかんだ決勝。去年の天皇杯での悔しさもあるので、死ぬ気になってどんなスコアでもいいので、最後に僕らが勝てるように頑張りたい。」

横浜FM公式:
https://www.f-marinos.com/news/detail?id=5357








































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