190708 tokyov2

J2東京Vが“黒×ゴールド”の「50周年記念ユニフォーム」発表! 8月以降の4試合で着用

 J2の東京ヴェルディは8日、クラブ創立50周年を記念したユニフォームを、8月11日以降のホームゲーム4試合で着用することを発表した。

 1969年に前身の読売サッカークラブが創部され、今年50周年を迎えた東京V。今年1月には、来年からクラブエンブレムを一新することを発表するなど、“次の50年”へ向けて様々な取り組みを進めている。

 そうしたなか、今回発表された「創立50周年記念ユニフォーム」は、東京Vの従来のイメージを一新するデザインとなった。ユニフォームのベースカラーは、お馴染みの「緑」ではなく「黒」。そして背番号や名前、スポンサー名などのプリント部分はすべて「ゴールド」で統一されており、通常のサッカーユニフォームよりも都会的でスタイリッシュな雰囲気となっている(GKユニフォームはゴールドがベース、プリント部分が黒)。

 また、左胸に入るクラブエンブレムもゴールド1色で表現されており、現行エンブレムを用いた最後の記念ユニフォームとして、プリントではなく、ウェルダーワッペンを使用して立体感と光沢を持たせた特別仕様になっているという。一般販売は数量限定で、8日18時から一次予約の受付が開始される。

Football ZONE web:7/8(月)
https://www.football-zone.net/archives/202166



東京V公式:50周年記念ユニフォーム着用のお知らせ

この度、東京ヴェルディでは、クラブ創立50周年を記念して、8月11日以降のホームゲーム4試合を対象に、通常のユニフォームとは異なるカラーリングのユニフォームを着用して戦います。
また、こちらの50周年記念ユニフォームは数量限定で一般販売します。
7月8日(月)18:00より一次予約の受付を開始します。


190708 tokyov

東京ヴェルディ創立50周年記念ユニフォーム
50th Anniversary

  • コンセプト FUSION 50
  • デザイン
    50周年記念ユニフォームには、ブラックとゴールドを採用しました。TOKYOはグローバルで多様な人たちによって価値が生まれる街。多様性のつながりであるTOKYOをVで連結する幾何学模様で表現しています。

    フィールドプレーヤーのユニフォームにプリントするパートナーや背番号やネームなどの情報は、すべて日本サッカー界におけるパイオニアとしての格式を表す『PIONEER GOLD』で統一しました。ヨーロッパのサッカーシーンなどで広がりを見せる、ユニフォーム上の情報を単色で統一してシンプルにし、よりスタイリッシュなイメージを高める手法を用いています。
  • 伝統と革新
    ユニフォーム上の情報をゴールド(GKはブラック)で統一することにともない、通常は5色で表現するクラブエンブレムもゴールド1色(GKはブラック1色)で表現しました。

    クラブ創立以来、何度かのマイナーチェンジをしながらもモチーフを変えずにきたエンブレムですが、来シーズンから大きく刷新します。現行エンブレムを用いた最後の記念ユニフォームとして、プリントではなく、ウェルダーワッペンを使用して立体感と光沢を持たせた特別仕様にしました。
  • カラー
    FUSION BLACK
    グローバルな都市である東京が持つ多様性、紆余曲折があった歴史を経て今の東京ヴェルディがあるということ、その全ての経験が混在した状態を色にたとえ、すべての色が融合して帰着する色がブラックであることから、『FUSION BLACK』として表現しています。

    PIONEER GOLD
    サッカークラブのパイオニアとしての格式を表すゴールドを今シーズンから新たにチームカラーとして設定しました。1stユニフォームでも同様にゴールドを用いています。

190708 tokyov4190708 tokyov3

東京V公式https://www.verdy.co.jp/news/8208












































にほんブログ村 サッカーブログ J2へ
Jリーグ ブログランキグ にほんブログ村