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新型コロナ禍からの復活目指し…中国・四国地方の7クラブが事業『2020 PRIDE OF 中四国』を実施

中国・四国地方をホームタウンとするJクラブが、新型コロナウイルスの影響を受けた各地域の元気を取り戻そうと、『2020 PRIDE OF 中四国』と銘打つ事業を行う。

24日、各クラブが公式サイトで発表した。 『2020 PRIDE OF 中四国』で実施する事業としては、「観光・物産PR活動の実施」と「順位予想『a・tete』」が挙げられる。

SOCCER KING:6/24(水)
https://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20200624/1087601.html?cx_top=topix



山口公式
2020シーズン『PRIDE OF 中四国』Jリーグ中四国7クラブとホームタウンの連携事業実施!

『PRIDE OF 中四国』 の2020シーズンは、J2レノファ山口FC、徳島ヴォルティス、ファジアーノ岡山、愛媛FC、そしてJ3ガイナーレ鳥取、カマタマーレ讃岐、新たにFC今治が加わり、計7クラブとそのホームタウン自治体で相互に連携を取りながら事業を行います。

新型コロナウイルスの影響により中断したJ2リーグの再開・J3リーグの開幕を機会とし、中四国の各地域が再び元気を取り戻せるよう願いを込め、2020シーズンの『PRIDE OF 中四国』 を始動させます。

中四国7クラブの熱戦を通じてスポーツの楽しさを感じ、ホームタウン自治体が身近な存在となるようまずは以下の事業を実施します。

連携事業

  1. 観光・物産PR活動の実施
    『PRIDE OF 中四国』の対戦の際、お互いの自治体の観光・物産PR活動を実施いたします。
  2. 順位予想「a・tete」
    鳥取県・岡山県・山口県・徳島県・香川県・愛媛県の6県が連携して、各県の特産品を賞品として提供する
    順位予想イベントを実施し、J2とJ3の中四国7クラブの対戦を通じた相互の物産PRに取り組みます。

順位予想「a・tete」に参加しよう!!

J2リーグの4クラブとJ3リーグの3クラブの対戦成績による順位を予想し、的中させると、そのクラブのホームタウンの特産物等が抽選で当たります。
全クラブの順位を的中させると(該当者複数の場合、抽選で1名のみ)、特賞として全6県の特産品(A賞)が当たります。


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山口公式http://www.renofa.com/archives/55672/


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