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水戸が大量4点を奪い町田に勝利。秋葉監督「選手たちを誇りに思う」◎J2第6節

7月19日、明治安田生命J2リーグは第6節が開催された。水戸ホーリーホックはFC町田ゼルビアと対戦。山口一真が先制点を挙げ、山谷侑士が追加点を奪取。後半にはンドカ・ボニフェイスと松崎快が加点し、大量4ゴールを奪って第2節以来の勝利を飾った。

 この試合で最初のチャンスはアウェーの町田に訪れる。前半5分、水戸はフリーキックのチャンスを与えると、MF吉尾海夏に直接ゴールを狙われる。吉尾のシュートはGK牲川歩見が防ぎ、こぼれ球に詰めたMF佐野海舟のシュートはポストを叩いた。  すると前半10分、水戸はFW中山仁斗のパスに抜け出したMF山口一真が右足でゴールネットを揺らし、先制。山口は第4節山形戦に続き、今季2ゴール目を挙げた。

 前半27分には、MF平野佑一のスルーパスにFW山谷侑士が抜け出す。ボールを持った山谷は右サイドから中央へと切れ込み、左足を振り抜いて追加点を挙げた。初先発の起用に応え、水戸移籍後初ゴールを記録した。

 後半、主導権を握ったのは水戸だった。途中出場選手2人を負傷交代させる不運も重なった町田を安定した守りで完封。後半28分には山口のフリーキックにDFンドカ・ボニフェイスが頭で合わせ、3点目。後半アディショナルタイムにはMF松崎快がミドルシュートで4点目を決め、4-0で町田を破った。再開後初戦となった第2節群馬戦以来の勝利となった水戸。今季、ホームのファン・サポーターの前での初白星ともなった。

サッカーマガジンWeb:7/19(日)
https://soccermagazine.jp/j2/17377712





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水戸ホーリーホック 4-0 FC町田ゼルビア

得点者
水戸  10分 1-0 山口 一真
水戸  27分 2-0 山谷 侑士
水戸  63分 3-0 ンドカ ボニフェイス
水戸  91分 4-0 松崎 快

水戸   町田
16 SH 9
4 CK 2
18 FK 15

ケーズデンキスタジアム水戸
入場者数 (1,268人)
天候・気温・湿度 (晴 / 25.4℃ / 73%)

試合情報
https://www.jleague.jp/match/j2/2020/071915/live#live

戦評
https://www.jleague.jp/match/j2/2020/071915/live#recap


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