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水戸公式:水戸ホーリーホック 新スタジアム建設計画の進捗状況に関する記者発表を行いました

このたび株式会社フットボールクラブ水戸ホーリーホック(代表取締役社長:小島耕/以下「水戸ホーリーホック」)は、 10月20日(木)、報道関係者様を対象に「新スタジアム建設計画に関する記者会見」を実施いたしました。

日頃より、水戸ホーリーホックをご支援いただきありがとうございます。
2022年シーズンの終了直前にあたり、本日茨城県庁記者クラブにて「新スタジアム構想の進捗状況」について会見を行いました。

新スタジアムで実現したいコンセプト

「クラブの取り組みを人、街の成長につなげる」を軸に3つのコンセプトで計画を進めて参ります。

①Sports Entertainment  動く、遊ぶ、をエンタメに。

 ・ホームタウンの来場者向けに、観光、飲食、宿泊、試合を含むパッケージツアーを用意
 ・Jリーグをきっかけとしたホームタウンの魅力発信
 ・15,000席の球技専用スタジアム

②Wellbeing 日常がより健康に、幸せに。

 ・試合が無い日も安心安全なオーブンスペースの市民開放
 ・地元の食材が買えるマルシェの開催や、個人商店の小型店舗誘致により賑わい創出

③Education 心と体の成長を支える。

 ・教育機関の併設、スポーツを実践したい人、スポーツを学び仕事にしたい人向けに施設や講座を提供
 ・マイナースポーツのプレイヤー向け施設、スポーツ人材育成プログラムなどを併設

スタジアム建設に関わる今後のスケジュールについて(予定)

今後はスタジアム建設計画がクラブ経営及び運営の財務的リスクを勘案し、特定目的会社(SPC)の設立を検討しております。また本計画はクラブが独断で進めることなく、行政、水戸ホーリーホックホームタウン推進協議会の皆様等、クラブに携わる方々との協議を重ねながら進めていく予定です。

・2023年度 計画を具体化し、水戸市・茨城県との協議推進
・2024年度 計画予定地の発表
・2025年度 設計
・2026年度 着工
・2028年度 竣工

・計画地の選定について
具体的な地名につきましてはホームタウン15市町村の中から複数の候補地に絞り込みましたが、現時点では公表を控えさせていただきます。Jリーグが掲げる理想のスタジアム要件を充足する場所として検討を進めております。今後、候補地の地権者や地主との協議を今後行っていきますので、建設地決定の際には改めて正式に発表させていただきます。

詳細はこちらから↓

水戸公式:https://www.mito-hollyhock.net/news/p=22714/



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