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FC今治新拠点・里山スタジアム完成 試合ない日も「人が交流」

 愛媛県今治市の高台で建設が進められたJ3・FC今治の本拠地「今治本拠地里山スタジアム」(里山S、高橋ふれあいの丘)が29日、こけら落としを迎えた。矢野将文(まさふみ)社長によると、親会社を持たないサッカー会社がJ2、J1規模のスタジアムを建設・運営する「民設民営」での完成は日本初。さらに注目される挑戦は--。

 2023年シーズン、今治が里山Sで行うホーム試合は19の予定。「年20~30試合のためにハコモノを造る時代ではない」(岡田武史会長)と、試合がない日も「今治市の自然・景観と共生しながら心のよりどころとなる魅力を再発見し、人と人が交流する場を」との思いで建設を進めた。

  観戦席15席を備えたスイート(VIPルーム、約22平方メートル)は12室あり、年間契約でほぼ完売した。瀬戸内海を望みながらのビジネスミーティングやテレワークなど、日常的に活用されそうだ。

毎日新聞:1/29(日) 17:56
https://news.yahoo.co.jp/articles/0dfae426f463ded8859ff9ed02818e3e8fc154d6



今治公式
【里山スタジアム】今治里山スタジアム オープニングセレモニー ~上陸の宴、新たな船出~のご案内

2017年9月10日、ありがとうサービス.夢スタジアムのホーム初戦は、"出航"をコンセプトに、進水式のイメージで実施しました。
あれから5年、様々な航海を経て、多くの荒波を乗り越え、私たちはついに里山という島にたどり着き、上陸します。
そこは365日、多様な人たちが集まり、賑わい、心の豊かさに包まれた空間。

もともとに島にいた人たち、そして今回上陸した我々海賊たち、
みんなで上陸を祝う宴を開き、歌って踊って、楽しい時間を過ごしたいと思います。

そしてまた新たな世界、まだ見ぬ景色を目指して、次の船旅に向かいたいと思います。

ぜひ、宴へのご参加をお待ちしています。


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今治公式https://www.fcimabari.com/news/2023/004989.html



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