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愛媛、岡山FW藤本佳希が期限付き加入「地元でプレーできる喜びをピッチで」

 ファジアーノ岡山に所属するFW藤本佳希が、愛媛FCへ期限付き移籍で加入することが決まった。23日に両クラブが発表した。移籍期間は2018年7月24日から2019年1月31日までで、背番号は「19」

 藤本は愛媛県松山市出身、1994年生まれの24歳。済美高校から明治大学を経て、2016年に岡山へ加入した。1年目から明治安田生命J2リーグで23試合出場を記録し、昨季までに通算42試合出場1得点を記録。今季はJ2では出場機会がなく、天皇杯1試合のみの出場にとどまっていた。

SOCCER KING:7/23(月)
https://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20180723/798103.html?cx_top=newarrival



愛媛公式:藤本 佳希 選手期限付き移籍にて加入のお知らせ

この度、ファジアーノ岡山より藤本 佳希(ふじもと よしき)選手が期限付き移籍にて加入することが決定しましたのでお知らせいたします。期限付き移籍期間は2018年7月24日~2019年1月31日となります。 7月24日(火)のトレーニングよりチームに合流します。
※藤本 佳希 選手は2018シーズン公式戦にてファジアーノ岡山との対戦には出場できません。


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藤本 佳希(ふじもと よしき)

  • 氏名 藤本 佳希(ふじもと よしき)
  • 背番号 19番
  • ポジション FW
  • 生年月日 1994年2月3日
  • 出生地 愛媛県松山市
  • 身長/体重 178cm/78kg
  • サッカー歴
    麻生FC-久米中-済美高-明治大-ファジアーノ岡山

  • 出場記録
    通算 J2リーグ戦 42出場 1得点 天皇杯 6出場 3得点
    ※2016 J1昇格プレーオフ 2試合出場0得点

  • コメント
    「地元である愛媛でプレーできる喜び、このタイミングでオファーをしていただいた感謝をピッチで表現していきたいと思います。愛媛の皆さん、よろしくお願いします。」

http://www.ehimefc.com/efc/topics.php?s|id=105423




愛媛FC 2-0 ファジアーノ岡山

得点者
愛媛  03分 1-0 野澤 英之
愛媛  69分 2-0 近藤 貴司

ニンジニアスタジアム 入場者数(3,135人)

     愛媛    岡山
   FK    18    8
   CK    1    5
   PK    0    0
 シュート    8    9
 警告/退場    3/0    1/0

https://www.jleague.jp/match/j2/2018/072110/live/#live



愛媛 川井 健太監督

スタジアムに足を運んでいただいたファン、サポーターの皆さんにホームで勝点3を取れて、一緒に喜べたことを非常にうれしく思う。

今日のゲームに関しては先制点を早い段階で取れて、プランを持っていた中で、結果的に一番良いプランでゲームが進めることができた。新加入選手もそうだし、少しシステムを変更させた中、いろいろなものを積み上げられた試合だったと思う。暑さという外的要因もあったが、そこともうまくわれわれが主導権を握りながら暑さに対しての対応もできた試合だった。

--これまで得点力不足だったが、この試合ではゴール前に多く選手が関わっていったが?

トレーニングで今週特別何かをしたというようなものはない。私が指揮を執らせていただいた中で積み上げてきたものが彼らの体に染みつき、それがやっと試合で出だしたのかなと思う。チャンスと思ったら出ていくこと。相手が来てると思ったら回すこと。そこのところの判断材料が積み上がってきたのかなと思うし、結果として得点ということに結びついているのかなと。


岡山 長澤 徹監督

1,000人以上のサポーターの方々が来てくださったんですけど、勝点を取ることができず夜道を帰ってもらうことになるんで、非常に申し訳なく思っています。

ゲームのほうは立ち上がりの失点のダメージが大きかったかなと。こちらのCKからだったんですけど、相手にダイレクトにわたってそのまま運ばれて失点するっていう、珍しいというか、そういう形で失点して泡を食らって、そのダメージでジャッジが前向きにならなかったのは事実。少し脅えたようなジャッジが続いたかなと思っています。

後半は立て直していったんですが、こういう季節なので攻勢、守勢は決まってきますし、取り切れないと刺し切られるっていう典型的なゲームになったんですが、取り切れないのは勝負強さ、決定力の部分ですし、やっぱり立ち上がりに相手チームはやってくれないようなプレーがあったこと。そういう緩さを招いてしまった私のマネジメントのところを非常に反省しています。しっかりと攻め込んでという部分もあったんですが、少しシュートに入るタイミングを逃しているなと思って見ていましたし、そこら辺は愛媛さんのほうが潔く攻撃していたなと思いました。

https://www.jleague.jp/match/j2/2018/072110/live/#coach

































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