
北海道コンサドーレ札幌は6日、MF稲本潤一が右ひざ前十字じん帯断裂で全治8カ月と診断されたことを発表した。
稲本は4日に行われた明治安田生命J2リーグ第16節のジェフユナイテッド千葉戦に先発出場したが、17分に負傷交代を強いられた。同選手は今シーズン、明治安田生命J2リーグ第16節終了時点で8試合に出場していた。

2004年にはウェスト・ブロムウィッチに移籍し、以降はカーディフやガラタサライ、フランクフルト、レンヌとヨーロッパ各国を渡り歩いた。2006年のドイツ・ワールドカップと2010年の南アフリカ・ワールドカップにも出場。2010年に川崎フロンターレに加入してJリーグへ復帰し、2015年からは札幌でプレーしている。
札幌は明治安田生命J2リーグ第16節終了時点(1試合未消化)で10勝3分け2敗、勝ち点33で首位を快走。次戦は8日、松本山雅FCとのアウェーゲームに臨む。
http://news.livedoor.com/article/detail/11609638/


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