依然、厳しい状況にあるハリルジャパン

9月にスタートするW杯アジア最終予選前に行われる最後のインターナショナルAマッチ。今回のキリンカップは、そういう意味で、日本代表の現在地を確認するための貴重かつ最後の機会だった。

しかも、相手の問題で大勝したブルガリア戦は論外としても、7日に行われたボスニア・ヘルツェゴビナ戦は、相手が高いモチベーションで戦ってくれたこともあり、試合は真剣勝負さながらのハイテンション。ハリルホジッチが監督に就任してから、最もクオリティの高い相手との試合となった。1-2で敗れたとはいえ、スタンドを埋めたファンにとっても十分に見応えのある内容だったに違いない。 

http://bylines.news.yahoo.co.jp/nakayamaatsushi/20160608-00058605/ 

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