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「プロABC契約の撤廃は悲願」JPFAの吉田麻也会長がJリーグの契約制度改訂に深く感謝「日本サッカーにとって、とても大きなこと」

 Jリーグは9月24日、選手契約制度の改定を発表。そのリリース内で、日本プロサッカー選手会(JPFA)会長で、ロサンゼルス・ギャラクシーに所属するDF吉田麻也のコメントも公表された。

 この改定では、1999年から継続してきた「プロABC契約」は撤廃。現行のプロA、プロB、プロC、アマチュアに区分されている選手登録は、登録がプロとアマチュアのみの区分となり、プロAが670万円、プロCは460万円が上限だったプロ初年度の年俸は、改定後には1200万円となる。

  また、現行ではなかった“最低年俸”も設定され、J1は480万円、J2は360万円 、J3は240万円となる。プロ選手の最少登録数は、現行のJ1の20名以上(うちプロA15名)、J2のプロA5名、J3の3名から、全カテゴリーで20名に変更される。

SOCCER DIGEST Web:9/25(水)
https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=161729



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