アスルクラロ沼津がJ3昇格 Jリーグ理事会全会一致で決定…静岡県内4クラブ目

numazu161116

 JFLアスルクラロ沼津のJ3昇格が16日、決まった。都内でJリーグ理事会が行われ、午後5時過ぎに「全会一致で参入が承認された」と、沼津市・愛鷹運動公園陸上競技場の会議室で待機していた山本浩義代表のもとに電話連絡が入った。

 静岡県内ではJ1のジュビロ磐田、J2の清水エスパルス、J3の藤枝MYFCに続く4番目のJチームとなり、「子どもたちが見て、このチームに入りたいと思えるような楽しいサッカーを展開したい」と代表は話した。
http://www.hochi.co.jp/soccer/national/20161116-OHT1T50134.html 


JFLアスルクラロ沼津のJリーグ入会を承認 ゴン中山所属


Jリーグは16日に開いた理事会で、J3入会を申請していたJFLのアスルクラロ沼津のJリーグ入会を承認した。

 ホームタウンは静岡県沼津市で、ホームスタジアムは愛鷹広域公園多目的競技場。沼津は13日のリーグ最終戦で岡山ネクストに3―1で快勝し、年間総合3位でJ3入りの成績要件である4位以上を満たしていた。沼津には今季未出場ながら元日本代表FW中山雅史(49)が所属している。

http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2016/11/16/kiji/K20161116013735650.html

wikipediaより


アスルクラロ (azul-claro) は、スペイン語で「明るい青」を意味する。

エンブレムは、形の上部に空を表すクラブカラーの水色、下部に沼津の頭文字 "N" と富士山を表した白の山型に、海を表現した紺色のライン。

水色の部分に白文字で「アスルクラロ」の頭文字 "ac" を合わせたシンボルマーク。紺色のラインに白文字で「azulclaro」のロゴ。山型は右上がりに伸びたデザインとなっており、「日本一の富士山よりも高い日本一に、そして世界へのスポーツクラブを目指す」というメッセージが込められている。
 

また、スルガ銀行との関係について、2014年からスルガ銀行がユニフォームスポンサーを務めている他、スルガ銀行が特別協賛する「SURUGA bank CUP フットサルフェスタ」の主催・運営をアスルクラロ沼津の運営会社であるアスルクラロスルガ株式会社が担当している。

1977年沼津アーセナルとして創設。1980年に沼津香陵クラブに名称を変更し、静岡県社会人サッカーリーグに所属していた。
 

2006年、総合型地域スポーツクラブを運営する有限会社アスルクラロ沼津(1990年4月、沼津セントラルスポーツクラブとして発足。2003年6月に有限会社アスルクラロ沼津に変更、2013年にアスルクラロスルガ株式会社に商号変更)がクラブの運営を引き継ぐと共にアスルクラロ沼津にクラブ名を変更した。
 

2009年には過去最高となる静岡県リーグ1部で2位の成績を収め東海社会人サッカートーナメント大会に進出するも、1回戦で敗退。2011年は県1部2位の成績を収め1位代表として東海社会人トーナメント大会に進出(組み合わせが決まった時点では最終節を残して1位だったため)、ブロック優勝を果たし、2012年から東海社会人サッカーリーグ2部に昇格、翌2013年には東海1部に昇格した。
 

2013年に「県東部からのJリーグ参入」を目指すべくJリーグ準加盟を申請し、9月17日にJリーグ理事会で承認された
 

2013年12月4日、日本フットボールリーグ (JFL) 理事会で2014年度からのJFL入会が承認された。
 

2015年9月、元日本代表の中山雅史が現役復帰して加入した。2016年シーズンは年間3位の成績となり、同年11月16日に開催されたJリーグ理事会にて2017年からのJリーグ加盟が承認された。 

http://www.azul-claro.jp/ 


 

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