決勝に導く復活弾も柿谷に笑顔少なく「ハラハラドキドキはC大阪の癖」「しっかり守り切らないと」 
 

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京阪ダービーとなったJ1昇格プレーオフ準決勝。開始1分にミドルシュートを打ってチームに勢いをつけると、前半13分、MFソウザのミドルシュートのこぼれ球に詰めて、先制ゴールを決めた。

「ソウザがシュートを打つのは分かっていたので、こぼれるところは常に狙っていこうと思っていた」。待ちに待った復活弾。1万3922人が詰めかけたスタジアムを歓喜で包んだ。


 しかし試合終盤は、勝つしかない京都の捨て身の戦法に防戦一方。後半45分にはパワープレーに出る京都の攻撃を防ぎきれず、同点弾を許してしまう。レギュラーシーズンで順位上位のクラブが勝ち上がるレギュレーションのため、同点までは許される展開だったが、最後の最後までしびれる展開に持ち込まれてしまった。

 試合後の柿谷に笑顔が少なかったのもこのためだ。「結果は良かったですけど、勝ってないんでね」と納得がいかない様子の背番号8は、「最後までハラハラドキドキさせたのは、セレッソの癖かなと思います」と表情を引き締める。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161127-01633756-gekisaka-socc



【ハイライト】セレッソ大阪×京都サンガF.C.「2016 J1昇格プレーオフ 準決勝」


【岡山】松本に劇的勝利…岩政「次勝たなければ、今日の勝利は意味がない」


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 勝てると思っていた。後半ロスタイムに引き分けでは敗退という地獄から、天国にのし上がった岡山。ディフェンスリーダーの34歳、岩政は勝利の笛に不敵に笑った。

「鹿島を離れてこの3年間、鹿島の成績と僕の(所属チームの)成績はリンクしている。流れ的には今日勝つんだろうって思ってた。追いつかれた時は『あれ?おかしいな』と思いましたけど」
。1―1でロスタイムに突入しても慌てることはなかった。

東京学芸大から2004年に鹿島入りし、14年にはタイ・プレミアリーグのテロ・サーサナでプレーし、2015年に岡山入りした。「僕はJ1をとることができて、タイでもタイトルを取った。ここで上(J1)に上げれたら、潔くこの世界を去ろうと思っている」という言葉まで飛び出した。チームをJ1に上げ、再び岡山の一員としてプレーし、引退することを希望している。「次勝たなければ、今日の勝利は意味がない」と次も熱くプレーする。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161127-00000183-sph-socc



【ハイライト】松本山雅FC×ファジアーノ岡山「2016 J1昇格プレーオフ 準決勝」


C大阪大熊監督「持っているもの違う」柿谷弾を称賛 

http://www.nikkansports.com/soccer/news/1744204.html 

C大阪 復帰4戦目の柿谷、状態は「100%に近い」PO必勝誓う
http://www.hochi.co.jp/soccer/national/20161127-OHT1T50067.html 



岡山FW赤嶺ロスタイム決勝弾「一体感を背負った」
http://www.nikkansports.com/soccer/news/1744260.html

ファジ劇的勝利にPVでも大歓声 イオン岡山で1500人喜び爆発

http://www.sanyonews.jp/article/452992/1/?rct=fagiano 




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